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zoom RSS 【MotoGP】#2カタールGP決勝

<<   作成日時 : 2006/04/09 14:29   >>

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観客数:3291人(3日間:5593人)[HONDAレポートより]。数で見ると他のGPに比べ圧倒的に少ないけれど、MotoGPクラスの決勝が終わったときは「結構いるじゃん!」と感じた。確かに125、250の時にちらっと映った観客席はホントまばらで「さすがカタール!」なんて思ったけど。

国際映像がゆれゆれ状態になるほど強い風だったカタールGP。映像では砂は見えないけれど、結構な路面状況だったんでは。今回は今シーズン初参戦のストーナーがポールだったり、開幕戦でロッシの呪いをさけるように(?)必死で謝り倒していたエリアスが初フロントローだったり、またまた今までと違う流れを感じさせる始まりだったけれど、終わってみれば「いるべきところに、いるべき人がいる」、そんなレースだったような。あんど、予選とレースは違う、当たり前なんだけれどそんなことを感じるレースでございました。またまた垂れ流し。


サプライズの明と暗

ポールポジション獲得ってのもサプライズだったけれど、そんなストーナーが好スタート、ホールショットゲット!今年のルーキー・オブ・ザ・イヤーは誰になるのか、そんなところも今年の見所だなーと感じさせる瞬間だった。

その後カピロッシ、そして中野くんが1コーナーを3番手で通過!その後すぐにヘイデン、ロッシにパスされてしまい、スタート当初はよかったものの・・・徐々に順位を落とす形に。残念。

かたやもうひとつのサプライズ、MotoGPクラス初のフロントローを獲得したトニーはスタートに失敗して10番手に後退。
「2日間の予選は素晴らしい仕事が出来たし、決勝はもっといい結果を望んでいた。しかし、スタートに失敗して、大きな代償を払うことになった。前を走るホプキンスのエンジンブローでスローダウンしなければならなかった。ヘルメットのシールドも汚れて、遅れてしまった。本当に大変なレースだった。今日はいいレースが出来ると信じていたし、本当にがっかりしている」

前に誰もいない!って状態でレースに臨んだだけに残念。5番グリッドスタートのペドロサもスタートに失敗。

2番手のカピロッシをヘイデンがかわし、ストーナー、ヘイデン、カピロッシ、ロッシと続いて1週目を終える。そして2周目の1コーナーでカピロッシをロッシがかわし、ストーナー、ヘイデン、ロッシの間隔が等間隔に。しばらくはこの順位が続く。なんとなんと、序盤はルーキーが引っ張る形に!すごい!


くそバイク!!!

どんなタイトルにしようか迷ったんだけれど、こんな感じじゃないかしら、ホプキンスの心中は。5周目の1コーナーあたりから抜かれ始めたホプキンスがマシントラブルでリタイア。バイクから降りておもむろにケリを2発!「くそー!くそー!くそー!」って感じで地面にやりきれない思いをぶつけた後にまたもやバイクにケリを1発。あ、さっきから汚い言葉連発ですが、ホプキンスの心中を代弁ってことで(笑)
I got a great start and I felt extremely good during the first couple of laps and made a lot of passes. I felt like I could have got past the guys in front of me but then the bike gradually lost performance and that was it – it was all over.
「it was all over」ってところ、なんか切ないなぁー。自分がイケそうなとき、バイクにトラブルが発生するのってやりきれないでしょうね。

チームメイトのクリス・バーミューレンも同じトラブルでリタイア。スズキにとっては散々なGPとなってしまったねぇ。


王者の洗礼


等間隔だった3台が、6周目にはヘイデンがロッシの射程圏に。そしてロッシがパス!ヘイデンが抜き返しまたまたロッシがパス!またヘイデンがパス!そしてロッシがパス!・・・クロスクロスクロスのここのシーン、すんごい興奮した!今シーズンあまりよいスタートをきれてないロッシだけに、「ころぶなよーー」と、あのロッシに叫んでる自分がちょっと笑えた。ここでロッシが2番手に浮上。

ストーナーがちょこっとだけ抜け出す形になったものの、じわじわとストーナーに追いつくロッシ。そして8周目にはストーナーにぴったりとつき、プレッシャーをかけまくる!「後ろにロッシが迫っている!」って状況の中、ストーナーはどんなことを考えていたんでしょうかねー?!

そして9周目の1コーナーでついにロッシがトップに立つ!さー、ストーナーはどこまでついていけるのか!ロッシをもう一度パスできるのか?!なんて盛り上がってみたけれど・・・その後ヘイデン、カピロッシ、セテに抜かれ結局ロッシとのバトルもなくじわじわと後退、5番フィニッシュ。
「スタートはすごく良かったし、気持ち良く走ることが出来た。自分の走りに集中することも出来た。しかし、燃料が軽くなっていくにつれて、走りやすくなるはずなのに、今日は、最後までリアのグリップに苦しんだ。それでペースをキープできなかった。体調も100%ではなかった。もう少しいい結果を出せると思っていた。オフのテストにあまり多く参加できなかったことも理由のひとつ。カゼも引いていたので、10周した頃に、足がつり始めてしまった。ロッシに抜かれたときには驚かなかった。抜かれるのは、時間の問題だと思っていた。終盤は、カピロッシとジベルノーといいレースが出来たと思う」
ロッシに抜かれるのは時間の問題だと思っていた、か。まあそのときのバイクの状態等考えていった言葉なんでしょうかね。結局5番手に終わったものの、大健闘だったのではないでしょーかね?


お前にだけは負けたくない!

なんだかそんな風に見えたよ、メランドリ。スタートに成功し12番グリッドから6番手までポジションを上げたメランドリだけれど、じわじわポジションをあげていたペドロサとガチンコ。ストレートではペドロサが早いものの1コーナーではメランドリが抜き返す・・・今シーズン(といってもまだ2戦目だけれど)なんだか光ってないメランドリだけれど、「ペドロサには負けたくない!」って意地が垣間見えた気がした。昨年のランキング2位ライダーですからね。

最終コーナーからコントロールラインまでちょっとあるから、ストレートの早いペドロサが有利だろうなぁーって思ったけれど、コーナでの抜きぬかれつで外にだされちゃったね。。残念。違う違う!これってライダーの力量の差じゃない!バイクの差だよ!・・・ね?!
ペドロサとのバトルは素晴らしかった。ストレートで抜かれ、ブレーキングで抜き返した。7位という結果には満足できない。
うんうん、なかなか面白かったよ!でもホント、7位あたりにいる場合じゃないよ!

どーでもよいけど、この二人のバトルの間、アナ、解説者でスペイン人ライダートークがしばらく続いたのにはかなり驚いたよ。ストレートまではメランドリって言ってたのに1コーナーではトニーに変身かよっ!みたいな。メランドリ好きのヨイコにはとってはホント「おいーっ」って感じだったけれど、映像無視してトークが弾んでるところへメランドリという名前が出た瞬間の気まずさはちょっと笑えた。


余裕のロッシ

ストーナーをかわした後、ロッシがレースを引っ張る形に。しばらくその状況が続いたものの、18周目の1コーナーでついにヘイデンが前にでる!でも・・・余裕でしたね、ロッシ。「後ろはどれくらい近いのかな〜」とばかりに後ろを振り返る。ロッシがストーナーをかわしたあたりから、ドゥカティの二人も前の3人に追いついてましたからねぇ。前にヘイデンがいても怖くないけど、カピロッシがきたらやばい、ってところだったり?(笑)

カピロッシが迫っているのを察したロッシは、抜かれた次の周にヘイデンをパス。そのまま2位ヘイデンを引き離し・・・1位フィニッシュ!!!!!!!なんだか幸先悪いシーズンスタートだったけれど、いやー、えがったえがった!!!!!
「この勝利は、ポイント獲得の面で重要な意味を持つが、それ以上にメンタル面での意義が大きい。ストーナーを追いかけ、彼のタイヤが消耗してきたところで勝負に出た。そのあとは差を広げられると思っていたが、ニッキー(ヘイデン)がついてきたので懸命に抑え込んだ。また、これでドゥーハンの記録に並んだので、あと僕の前にいるのはアゴスチーニだけだ。ヘレスは悪夢だったが、ここで目が覚めた。ジェレミーはじめ頑張ってくれたスタッフ全員に感謝している」
メンタル面での意義・・・開幕戦あんな結果になってしまい、いやーな感じがしてたんでしょうかね、ロッシでも。とにかくすごい喜びようだったね。インタビューでもかなり長くしゃべっていたし。ヤマハレポートのこのコメント意外にもまだいろいろ言ってたんじゃないのかな?とにかく、すんごいうれしそうなロッシの姿を見て、ヨイコも感無量!

順位No.ライダーマシンタイヤタイム/差
146V.ロッシヤマハM43:22.229
269ニッキー・ヘイデンHondaM+0.900
365L.カピロッシドゥカティB+1.494
415S.ジベルノードゥカティB+4.638
527ケーシー・ストーナーHondaM+7.575
626ダニ・ペドロサHondaM+10.820
733マルコ・メランドリHondaM+11.784
824トニ・エリアスHondaM+19.481
95C.エドワーズヤマハM+22.920
1010ケニー・ロバーツJr.KR211VM+34.286
1156中野真矢カワサキB+35.316
127C.チェカヤマハD+49.245
1377J.エリソンヤマハD+1:01.469
146玉田誠HondaM+1:10.778
1566A.ホフマンドゥカティD+1:22.051
1630J.カルドソドゥカティD+1:33.818
RT71C.バーミューレンスズキB+15laps
RT21J.ホプキンススズキB+18laps
RT17R.デ・ピュニエカワサキB-


ヘイデンも今回のGPでは笑顔だったような。ペドロサが前に出るのはいやだけれど、ロッシならしょうがないか・・ってところか。


またまたどーでもよいことだけれど、カタールGPのカメラマンというか、アングル等編集している人というか、とにかく映像見る限りその人はカピロッシファンか?!って感じがした。とりあえず、ロッシとヘイデン、最後どーなる?ってところが見たいのに、ロッシ、ヘイデン、カピロッシまで映した後カピロッシを追っていくっていうアングルが多かったよ、後半。ま、ホントどーでもよいんだけどね。

次はトルコかぁー。しかし開幕しても今シーズンはスケジュールが変わったので最初にヨーロッパラウンドじゃない分間隔があくんだよなー。なかなかあがりきれないテンションです。




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